誹謗中傷・名誉毀損・風評被害トラブル
当事務所ではネット上の誹謗中傷にお困りの方の力になれるよう尽力します。
誹謗中傷・風評被害トラブルでは、実社会で恨んでいる会社の同僚・同業者、以前付き合っていた女性、交際を申し込んだが振られた女性、高校や大学の同級生などの逆恨みから誹謗中傷・名誉毀損を執拗に行うことで、大きな損失を生じさせます。
ネット上では不特定多数のユーザーが閲覧します。ネットでの検索は能動的に行われることから、ユーザー心理の見地から誹謗中傷や風評サイトは、よりネガティブなイメージとなるでしょう。
まず民事的に追跡して、削除の対象となる掲示板・メディア等の管理者へ削除請求を送付、管理者側で、任意で消す意思が認められない場合、裁判所ヘ削除についての仮処分を申し立てます。発信者を特定し、慰謝料請求を求め、なおも処罰を求める意思があれば合わせて刑事告訴します。
誹謗中傷・名誉毀損被害でよく受ける相談
ネットで自分の名前を検索してみたり、自分のブログやHPに嫌がらせのコメントが届いたり、友人から、ネットに悪口が書かれていると教えられたりして、誹謗中傷・名誉毀損があったことを知ったときは非常にショックを受けます。
当事務所では、そういった風評被害を受けている被害者の方と丁寧に向き合って適切な解決方法を共に考え、被害者の方の不安や悩みを解消できるよう、努力していきたいと思っています。
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