慰謝料請求をする
慰謝料請求のページでは、不倫・浮気、婚約破棄、セクハラ・パワハラ、名誉毀損、暴行・傷害、DV、などの、不法行為や債務不履行に基づく慰謝料請求に関する情報を提供しています。
相談料は頂いていませんので、各種トラブルでお悩みの方はお気軽にお電話下さい。きっと気持ちが軽くなると思います。
<慰謝料請求関連ページ・・・慰謝料請求についてそれぞれをまとめました。>
不倫・浮気の慰謝料請求
夫婦には貞操義務があり、それに違反した場合は、民事上の不法行為を構成します。
その場合、浮気・不倫をしたいわゆる愛人も、故意又は過失があれば、他方配偶者への不法行為責任を構成します。
詳しくは、不倫相手に対する慰謝料請求、浮気相手に対する慰謝料請求のページをご覧下さい。
婚約破棄の慰謝料請求
婚約は法的に言うと、婚姻予約という契約であり、正当な理由なく破棄したり一方で正当な理由で破棄すると契約不履行が生じ、慰謝料請求が可能です。
詳しくは、婚約破棄の慰謝料請求のページをご覧下さい。
名誉毀損の慰謝料請求
名誉毀損とは、人に対する信用や名声、品性等の社会的評価を違法に侵害する行為を指します。
この名誉毀損行為は、民事上は不法行為に該当し、法的責任を生じます。事案によっては謝罪広告を求めていく場合もあります。
刑事責任としては不特定又は多数が認識しうる状態で、口頭・文書・ウェブなどにおいて、具体的な事実を示し、人の名誉を侵害したものは、名誉毀損罪として処罰され得ます。
詳しくは、名誉毀損への慰謝料請求のページをご覧下さい。
暴行・傷害の慰謝料請求
ケンカやDV、実力行使や報復行為で怪我を負ったり、セクハラ等で暴行を受けた場合は、刑事上の暴行罪・傷害罪を構成することはもちろん、民事上の不法行為による慰謝料請求と治療費や休業損害なども請求が可能です。
詳しくは、ケンカの傷害・暴行による慰謝料請求のページをご覧下さい。
セクハラ等の慰謝料請求
セクハラ、パワハラ被害、最近では大学や専門学校内、団体内部で起こるアカハラも増えてきています。
これらが登校拒否の理由となったりうつ病を発症したりと看過できない悪質な事案も多く、不法行為による慰謝料請求を求めていきます。
詳しくは、セクハラ被害の申告・慰謝料請求、パワハラ被害の申告・慰謝料請求、アカハラ被害の申告・慰謝料請求のページをご覧下さい。
性犯罪の慰謝料請求
強姦(レイプ)、強制わいせつ、強盗強姦等暴力的な性犯罪から、色情狙いの窃盗(下着泥棒など) 、公然わいせつ、児童への性的行為、淫行、のぞき・つきまとい、盗撮、その他卑猥行為などによる精神的苦痛は、言うまでもなく不法行為であり慰謝料請求ができます。
詳しくは、盗撮・のぞきの慰謝料請求、痴漢(迷惑防止条例違反)の慰謝料請求、レイプ(強姦)の慰謝料請求、強制わいせつの慰謝料請求のページをご覧下さい。