浮気相手に対する慰謝料請求の内容証明郵便

浮気相手に対する慰謝料請求

rieさん
先生、離婚の慰謝料ってどのくらい請求できるの?

gyoseishoshiさん
慰謝料の計算について法律で定められているわけではないんだ。

gyoseishoshiさん
実際の裁判では、結婚していた年数がやはり一番大きなウェートを占め、そこに相手の責任の程度、相手の経済力や生活水準を総合考慮する、ということになるね。

rieさん
なるほどー。結婚していた年数が長ければ長いほど金額は高くなるのね。

gyoseishoshiさん
そうだね。慰謝料の算定は弁護士会などが作る慰謝料算定基準が一つの目安となるよ。

浮気は、民事上の不法行為に該当し、被害者は、浮気によって受けた精神的苦痛に対する慰謝料請求が可能となります。
慰謝料請求は夫婦関係がすでに破たんしている場合などは、慰謝料の請求ができません。

rieさん
先生、じゃあさー、浮気した夫ではなくて、浮気相手の女性に慰謝料請求ってできるの?

gyoseishoshiさん
うん。それは結論からいうと可能な場合がある。

rieさん
可能な場合?

gyoseishoshiさん
最高裁は今のところ、「相手の男性に妻や子があることを知りながら恋愛関係になり、その結果相手方の家庭生活を崩壊させた場合」には、浮気相手の女性に慰謝料請求が可能となるんだ。

rieさん
フムフムー。

rieさん
じゃあ、子供から浮気相手の女性に慰謝料請求ってできるの?

gyoseishoshiさん
それはね、今の判例では難しいと思う。

rieさん
難しい?

gyoseishoshiさん
うん。子供からすれば父親が浮気をしてお父さん、お母さんの仲を引き裂く原因となった浮気相手の女性に慰謝料請求したい気持ちはすごくわかるんだ。

rieさん
うんうん。

gyoseishoshiさん
だけど、今の最高裁の考え方は相手の女性が父親が子どもたちに対する監護・教育をしようとすることを積極的に妨害するというような特段の事情がない限り、浮気相手の女性が子どもに慰謝料を支払う義務はない、と考えているんだよ。

男性の浮気について

浮気行為に関する内容証明郵便

男性は、狩猟本能が強く、相手を得る事で満足するケースが多く、皆様がご経験の通り、男女がお付き合いへと発展していく場合は男性からの誘いがほとんどです。
女性を手に入れてしまうと、興味や関心が無くなってしまい、次はまだ得られていないものに興味が湧き、浮気、そして不倫につながる場合が一番多いです。

浮気防止の方法としてはまず、結婚する際に絶対に浮気は許さないと意思表示をしておく事です。
毎日の夫のちょっとした言動はもちろんのこと、服や持ち物のチェック、香水の残り香も浮気発覚には効果的です。

夫が浮気していそうだなと感じたら、慰謝料請求を確実に行うために、音声録音、ビデオカメラ、写真などで証拠を作成しておくことを推奨します。